この記事で分かること
Power BIを独学していると、
- 何から学べば良いか分からない
- DAXで挫折する
- 無料記事だけでは理解が断片的
- AIでコード生成しても解読できない
と悩むことが多いと思います。
私自身、Power BI実務経験は5〜6年ほどありますが、専任ではなく実務兼任です。そのため、
- 必要になったら調べる
- DAXをコピペする
- エラー原因が分からない
という場面に遭遇することがありました。
また、最初はブログや無料情報中心で学習していたため、理解までかなり時間も掛かりました。
もちろん独学で一つずつ理解した経験は強みになりましたが、
「もっと早く体系的に学べば良かった」
と感じる場面も多かったです。
現在は学び直しも兼ねてUdemy講座を受講しています。
この記事では、実際に受講したPower BI関連Udemy講座の中から、
- 初心者向け
- DAX基礎
- DAX応用
の観点でおすすめ講座をまとめます。
これからPower BIを学ぶ人や、DAXで苦戦している人の参考になれば幸いです。
今回紹介する講座一覧
| 講座 | おすすめ対象 | Udemyリンク |
|---|---|---|
| PowerBI入門 | 初心者 | https://trk.udemy.com/dy7013 |
| DAX基礎 | DAXを幅広くカバーしつつCALCULATE関数を深く理解したい人 | https://trk.udemy.com/ZVKEvW |
| DAX応用 | 中級以上 | https://trk.udemy.com/R017o7 |
まず結論|おすすめ学習順
結論から言うと、次の順番がおすすめです。
STEP1:PowerBI入門講座
STEP2:DAX基礎講座
STEP3:DAX応用講座
Power BIは「画面操作だけ分かっても、実務で手詰まり」という特徴があります。その原因はDAXです。
そのため
- CALCULATE
- フィルタコンテキスト
- メジャー
を理解し始めると、実務でできることが一気に増えます。
逆に、最初から高度DAXに進むと挫折しやすいため、「小さく理解を積み上げる」のがおすすめです。
Power BI Udemy講座比較まとめ
| 講座 | 入門 | DAX基礎 | DAX応用 |
|---|---|---|---|
| 対象者 | 完全 初心者 | DAX 初心者 | 中級以上 |
| 特徴 | Power BI全体像を理解しやすい | CALCULATE関数を丁寧に解説 | 実務寄りDAX理解 |
| 受講前の状態 | 操作分からない | 人のDAX コピペしている | DAXを何となく使っている |
| 受講後の変化 | 基本レポートを作れる | フィルタ視点で考えられる | 高度DAX理解が深まる |
| モチベ 維持 | 成果物を作れるので◎ | 「分かった」が増えるので◎ | 学びは多いので〇、難所もある |
| 次の ステップ | DAX基礎 学習 | DAX応用or 実務活用 | モデル設計or データ分析 |
Power BI初心者におすすめのUdemy講座
こんな人におすすめ
- Power BIが初めて
- 手間が掛かるExcel集計から卒業したい
- BIツールを触ったことがない
- まずレポートを作りたい
良かった点
最初に、
「Power BIで何ができるか」
を見せてくれるため、学習モチベを維持しやすかったです。また、
- データ取込み
- グラフ作成
- スライサ作成
- レポート作成
- 分析課題取り組み
を一通り体験できるため、「Power BI全体像」を掴みやすい講座でした。
受講後の変化
最低限のレポート作成はできるようになります。詳しくは下のレビュー記事やUdemyで確認して下さい。

一方で、実務ではDAX理解が必要になるため、次で紹介するDAX基礎学習がおすすめです。
DAX基礎を学びたい人におすすめのUdemy講座
こんな人におすすめ
- CALCULATEが分からない
- メジャー理解が苦手
- 人のDAX式コピペばかり
- フィルタコンテキストが分からない
良かった点
特に良かったのは、「なぜその結果になるのか」を丁寧に説明している点です。
単なる関数暗記ではなく、
- 割合の計算で何故失敗するのか
- どの順番でフィルタが効いているのか
を表ビジュアルで検算しながら解説してくれます。
CALCULATE関数で苦戦していた人にはかなりおすすめです。
モチベ面
個人的には、「CALCULATEが分かった」感覚を得られたタイミングでかなり楽しくなりました。
DAXは最初、「魔法の呪文?」に見えがちですが、フィルタ視点で考える重要性に気づける講座だと思います。
受講後の変化
- DAX応用
- 実務レポート作成
- 集計分析業務のPower BI化
などに進みやすくなります。詳しくは下のレビュー記事やUdemyで確認してみてください。

DAX応用を学びたい人におすすめのUdemy講座
こんな人におすすめ
- DAXの世界をさらに深く理解したい
- 実務でのDAX集計エラー解決力を高めたい
- 中級者以上へ進みたい
良かった点
- 行コンテキスト
- フィルタコンテキスト
- CALCULATE深掘り
など、実務で重要な考え方をより深く学べます。
難しく感じた部分
一方で、
- コンテキストトランジション
- 循環参照
などは難易度が高く、私自身も読み返しながら理解している状態です。
また、「これが実務でどう役立つのか?」と疑問に感じる場面もありました。
ただ、DAX理解を深める意味では非常に学びが多い講座でした。
次のステップ
- 実務でのデータ分析
- 他人のレポート分析
- Power BI要件定義
など、実践経験が重要になるフェーズだと思います。詳しくは下のレビュー記事やUdemyを確認してみてください。

AI時代でもDAX学習が必要だと思う理由
現在はAIに質問すれば、ある程度DAX式を生成できます。しかし実務では、
- AI生成式を検算できるか
- なぜその結果になるのか説明できるか
- ビジュアル追加でレポートの不具合が発生した理由を理解できるか
が非常に重要です。
私自身、以前パレート図を作ろうとして、CALCULATE関数で苦戦した経験があります。
そのため現在は、「なぜその値になるのか」を理解する重要性を強く感じています。
AI時代でも、DAX基礎理解は今後も必要だと思います。
まとめ
Power BI学習は、
- 入門
- DAX基礎
- DAX応用
の順で少しずつ理解を積み上げるのがおすすめです。
特にDAXは最初は難しく感じても、
- フィルタ
- メジャー
- CALCULATE
の考え方が少しずつ繋がると、一気に理解しやすくなります。
また現在はAIも活用できますが、「なぜその結果になるのか」を考える力は依然として重要です。
Power BIやDAXに苦手意識がある人は、まずは体系的に学べるUdemy講座から始めるのがおすすめです。

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